用語解説集
用語解説
１Ｒとは
１Ｒ(ワンルーム)とは、一般的に１つのフロアー内にキッチンが備わっている間取りのことを言い、居室とキッチンの間に仕切りがないタイプを言います。他の間取りと比べ、家賃の安い場合が多いのが特徴です。
仕切りがないので解放感があり、お部屋も広く感じますが、一般的にはもっとも狭いタイプのお部屋という認識が高いです。さらに玄関部分から居室が丸見えの物件も多いので来客時には注意が必要です。
また都留市では、冬場は冷え込むので、仕切りがないと玄関からの冷気が直接居室に入ってくるため、仕切りのある居室の方が人気が高いです。
１Ｋとは
１Ｋとは、居室とキッチンが仕切られており、なおかつキッチンの広さが4.5帖以下のタイプ部屋のことを言います。
近年ではこの間取りが定番となり、人気があります。
仕切りがあるため、玄関部分から居室が直接見えなく、急な来客にも仕切りを閉めれば対応が可能です。
都留市においても、仕切りをしっかり閉めていただければ冷暖房効率も良くなり、冬場の冷気も玄関から直接居室に入ってくるのを防ぐことができます。
１ＤＫとは
１ＤＫのＤＫとは、ダイニングキッチンという意味があります。基本的には１Ｋと同じタイプで居室とキッチンに仕切りがあるのですが、１Ｋに比べてキッチンが広い場合に１ＤＫと言われます。
ＤＫの目安は不動産会社などによって違いはありますが、4.5帖～８帖までの広さと思ってよいでしょう。
頻繁に料理をされる方には、広いキッチンは使い勝手がよく人気がありますが、その分広さが出るため、家賃が高くなる傾向があります。
一般的には、社会人の単身者様に人気があります。
１ＬＤＫとは
１ＬＤＫのＬＤＫとは、リビングダイニングキッチンという意味があります。
リビングという名前がついているだけに結構な広さがあります。
一般的にキッチンとリビングを合わせて、８帖以上の場合に使用されます。
ただしこの広さはあくまで目安であり、決まった基準がある訳ではありません。
１ＤＫよりもさらに広くなりますので、その分お家賃も高くなります。
また２ＤＫよりも安いと思われている方も多いと思いますが、家賃としては差ほど変わりません。
一般的には、新婚さんやカップルさんなど、お子様のいらっしゃらないお二人入居にオススメです。